【援農】冬瓜の収穫

空に雲。

来週は熱帯低気圧の影響で雨が降るそうです。

秋植えのタイミングを待っていた農家さんはどこも大忙し、みのりの協力会にも毎日援農のご依頼が来ています。


私も、今日は黒川東営農団地で冬瓜の収穫を手伝ってきました。


わっしゃわしゃの冬瓜畑


蔦をかき分け、葉の裏を覗くと・・・


おっきな実がゴロゴロ


今年は暑さと日照りのためにカボチャや里芋の生育が良くないそうですが、逆に冬瓜は当たり年だそうです。

こちらの農家さんでも、この夏すでに何ケースも収穫しているそうで、今日は収穫最終日。蔦ごと引っこ抜く撤去作業も同時に行います。


採っては入れ、採っては入れを繰り返しているうちに気が付いた。


ハサミを出して冬瓜を切り、ハサミをしまって冬瓜をケースに入れ、鎌を出して蔦を刈り、またハサミを出して冬瓜を切る・・・


これは面倒くさい!

何という無駄な動作!


結局

どうせ全部撤去するのだから、先にハサミで実だけチョキチョキしてしまい、そのまま放置。

蔦を引き毟った後に残った冬瓜の実を回収する方が断然早い。


うーん、もっと早くに気が付いていればなぁ(笑)


何はともあれ、無事に作業終了。

休憩時間に美味しい梨をいただきました。


上の写真ですが、冬瓜は1ケース10~12個程入っていて、全部で20ケース以上は採ったと思います。


収穫された冬瓜は一時保存され、これから冬にかけて黒川のセレサモスに適時出荷されるそうです。

冬瓜のあんかけ、おいしいですよね。

冷やしあんかけでもイケます。

皆様も黒川にお越しの際は是非、セレサモスで川崎の野菜を食べてみてください。



色づいてきた柿


援農のついでに小さな秋を撮ってみました。


栗もおいしそう。


今日のレポートは以上です。

ではではまた~

「みのり」川崎市の援農レポート

み の り 川崎市北部地域の 援農ボランティアレポート

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