【援農】河津桜の咲く頃
今年は見れた心に残った毎年見ているはずの花
皆様こんにちは。
先週はずっと雨が続き畑はほぼお休み。
暇・・・なはずだったのですが、なんだかんだとこの時期は忙しく、こちらのブログもちょっと空いてしまいました。
それにしても、気が付けばもう3月。
川崎北部では河津桜が満開です。
雪割桜もこの季節、だけどこれは河津桜
・・・であってますよね?
青空を独り占め
実は私、河津どころか桃と言われれば桃に見えてしまう程、花の区別がつかないのです。
でも桃の節句に桃満開と思いこむならそれはそれで幸せかなと思ったり。
言葉なんて恣意的なものですし、この時期の青空に映えるピンクは何でも桃でいいじゃない。私はそれで困らない。なんて・・・ひな祭りだし。
春は蛤、蜃気楼。
そして蛤色の雑木林。
こちらの雑木林は援農で伺った花農家さんの山。
もちろん花農家さんに屁理屈は通じません、桃は桃。桜は桜。です。
そんな花農家さんには出荷を待つ桃の花がいっぱい。
これぞ正真正銘桃の花
う~んきれい。
桃の節句はまさに見せ場。
なんだけど・・・
切り花にしてしまったら美味しい美味しい桃の実が食べられない・・・。
う~、
私は花農家になれそうにないなー。
黄色はミモザ。
この日の援農はミモザと桃の出荷のお手伝いでした。
外にあるミモザの木
こっから取ってきて・・・
傷んだ葉を取ったりの調整作業
作業を終えた後の机が、
なんだかすごくきれいだなと思ったり。
チューリップのトンネル
せっかく花農家さんに来たのだし、一月に植えたチューリップの様子も見てきました。
お、芽が出ている。
安心。
ミモザに負けず美しい山茱萸
いろんな草木が生えている花農家さんの雑木山は一日居ても飽きません。
というわけで、いつもよりちょい短いですが
今回のレポートはここまでです。
先週は天気が悪かったですが、今週は少し暖かくなりました。
これからもっと温かくなり、みんな外に出たくなる時期。
是非みなさまもお近くの里山を歩いてみてくださいね。
では今週もブログを読んでいただきどうもありがとうございます。
またね!
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